読売Bizフォーラム東京
講演要旨

大手町アカデミア×人間文化研究機構「近世江戸は災害都市だった! 連続複合災害について考える」

渡辺浩一 氏人間文化研究機構国文学研究資料館教授

(聞き手)多葉田 聡 読売新聞東京本社 調査研究本部 主任研究員

開催日2020年12月16日 (水)
  •  国文学研究資料館の渡辺浩一教授が12月16日、大手町アカデミアと人間文化研究機構による特別講座で、「近世江戸は災害都市だった! 連続複合災害について考える」と題して講演しました。

     飢饉、水害、疫病、地震などの災害が連続して複合的に起こった江戸時代の天明期や安政期は、風水害や新型コロナウイルス禍が重なり合う現代と共通点が多く、昔も今も変わらない災害対策の難しさが改めて浮き彫りとなりました。

    講座の様子はこちらの動画からご覧いただけます。

講師プロフィール

  • 渡辺浩一  氏 人間文化研究機構国文学研究資料館教授

    専門はアーカイブズ学および歴史学。
     主要単著は、『日本近世都市の文書と記憶』(勉誠出版、2014年)、『江戸水没―寛政改革の水害対策』(平凡社、2019年)。主要共編著は、『契約と紛争解決の比較史料学』(吉川弘文館、2015年)、Memory, History and Autobiography in Early Modern Towns in East and West, Cambridge Scholars Publishing, 2015.,『近世都市の常態と非常態―人為的自然環境と災害』(勉誠出版、2020年)。

  • (聞き手)多葉田 聡   読売新聞東京本社 調査研究本部 主任研究員